2009年4月28日火曜日

博士登場

こんにちは。
兄です。

博士登場です。
初めラフ段階で鼻毛出てました。
さすがに鼻毛はなくさせました。

あった方が良かったでしょうか?
なかった方が良かったでしょうか?

なくてもあっても物語にはあまり関係ないような気がしますが、

そのことが気がかりです。








また見に来ていただけると嬉しいです。

2009年4月21日火曜日

新キャラクター登場?

こんにちは。
妹です。

そろそろ新しいキャラクターの登場です。
話も亀の歩みではありますが、少しずつ進んでまいりました。
それに合わせてTOPも少しずつ更新してにぎやかにしていく予定ですので
引き続き「プシケ」をよろしくお願いいたします。

さて、この漫画のタイトルにもなっている「プシケ」という名前は
太陽系の小惑星「プシケ」から拝借しております。
この「プシケ」という星の名は
ギリシア神話に登場する美しい女王の名前から由来し、
ギリシア語では「魂」「心」を意味するそうです。


遥か昔人々は、星について十分な知識が得られずにいた為、
空には無数の小さな穴が開いており、
そこから天上の光が漏れているのだと考えていたそうです。

なかなかロマンチックですね。

また見に来てください。

2009年4月14日火曜日

「制作風景」

こんにちは。
兄です。

今日はどうやって絵ができていくかを
ざっくりとご紹介。


ネーム(兄)


ラフ(妹)


下書き(妹)


完成(妹)


どうも兄はラクしてるんじゃないか。
みたいに思われてるようですが、

だいたいかかっている労力の割合で言うと、
ネーム : 絵制作 = 4 : 6
ぐらいですから。

ほんとに。

まじで。



大ウソ。

また見に来てください。

2009年4月7日火曜日

「進化」

こんにちは。
兄です。

時間を見つけては
生物学や進化論についての本(一瞬にして眠りに落ちる)
を読んでいるのですが、

自分たちが今いるこの「時間」、に至るまでの
あまりにも長い長い進化の歴史に目が眩みそうになります。

例えば、
もっとも初期の初期に生物(見えない)が生まれたのが
40億年前。

そして何かしら目に見えるようになってきた!?
っていうのが10億年前。

私たちの祖先と言われるサルっぽいのが生まれた!?
のが1500万年前。

そこから
オランウータン(1200万年前)
ゴリラ(900万年前)
チンパンジー(600万年前)
と分岐していって、

なぜか人間だけがここ400万年の間に脳の大きさが3倍にまで大きくなります。

そして1万3000年前(つい最近のように感じる)に農耕が発明されると、
爆発的に知能が発達し、
ピラミッドのような壮大な建築物をつくり、
コミュニケーションのための「文字」を発明します。

そしてコンピューターが生まれ、
こんなマンガをみんなが見てくれています。

ただ、すべてが地球内部の出来事ですね。

これから先、
人類が宇宙に出ていくのだとしたら、
まったく違うとんでもない出来事が起こりうるかも知れません。

また見に来てください。