2009年4月7日火曜日

「進化」

こんにちは。
兄です。

時間を見つけては
生物学や進化論についての本(一瞬にして眠りに落ちる)
を読んでいるのですが、

自分たちが今いるこの「時間」、に至るまでの
あまりにも長い長い進化の歴史に目が眩みそうになります。

例えば、
もっとも初期の初期に生物(見えない)が生まれたのが
40億年前。

そして何かしら目に見えるようになってきた!?
っていうのが10億年前。

私たちの祖先と言われるサルっぽいのが生まれた!?
のが1500万年前。

そこから
オランウータン(1200万年前)
ゴリラ(900万年前)
チンパンジー(600万年前)
と分岐していって、

なぜか人間だけがここ400万年の間に脳の大きさが3倍にまで大きくなります。

そして1万3000年前(つい最近のように感じる)に農耕が発明されると、
爆発的に知能が発達し、
ピラミッドのような壮大な建築物をつくり、
コミュニケーションのための「文字」を発明します。

そしてコンピューターが生まれ、
こんなマンガをみんなが見てくれています。

ただ、すべてが地球内部の出来事ですね。

これから先、
人類が宇宙に出ていくのだとしたら、
まったく違うとんでもない出来事が起こりうるかも知れません。

また見に来てください。

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