2009年6月30日火曜日

バンド・デシネ





こんにちは。
妹です。

東京はじめじめとした梅雨模様。
晴れると暑くなるので、暑さが苦手な私は雨の方が気分も楽です。

さてさて、「バンド・デシネ」という言葉をご存じでしょうか??
日本以外で意外と漫画が盛んな国、フランス(とベルギー)の漫画を総称して
「バンド・デシネ」と呼ぶそうです。

日本の漫画との大きな違いは、もはや漫画とは呼べないよう重厚な絵(イラスト)でしょうか。

最も有名な作家に「メビウス(ジャン・ジロー)」がいますが、かの宮崎駿氏、
大友克洋氏が影響を受けた作家としてよく挙げていらっしゃるので
耳にしたことがある方も多いかと。

日本の漫画を見慣れている日本人が見ると、
漫画というより海外の絵本に近い印象を受けます。
ページを開くと絵が本当に素敵でうっとりとしてしまいますね。

それと同時に海外の方が日本の萌え系の漫画やイラストに
食いつく理由も分かる気がしますね。
世界中に漫画はあれど、あのテイストは日本だけですもんね。

バンド・デシネについてはこちらのサイト(B・Dショップ パピエ)で中身もちらりと見ることもできますのでぜひご覧ください。

日本だとあまり流通してないらしくとにかく値段が高い~!

もっと出回ればいいのになーと願いながら。

上の写真はニコラド・クレシーという作家の「Clacical Period」というB・Dです。

また見に来てみて下さい。

2009年6月23日火曜日

もう七月・・・!?

こんにちは。
妹です。

先ほどこのサイトの更新作業をしていて気づきましたが
来週の更新はもう七月なんですねー!
もう夏じゃないですか。
一年が本当に早いなー。

このサイトを立ち上げたのが三月の初めなのでもう四か月は経ってるんですねぇ。
あっという間です。

夏に向けて少しずつですがストーリーも盛り上がっていく

はず・・・。

それでは。また見にきてください。

2009年6月16日火曜日

不滅なキャラ

こんにちは。
兄です。

(この間のブログの続きで、)
鳥山明と言えば、
名古屋の鳥山明邸を見に行ったことがあります。

見に行ったことがあるといっても
車の中から見ただけですが、
少しドラゴンボールっぽいドーム状の形と、
オレンジ色で、とても大きな建物でした。

私はドラゴンボールど真ん中世代だと思います。
ジャンプでワクワクしながら読んで、
アニメで見て真似して、映画で興奮してました。

今考えると、段階を経て強くなっていく、
っていうものの基礎を作った人でしょうか?

フリーザなんかがそうですよね。
第1形態から最終形態まで、ちょっとずつ強くなっていって、
形も変わっていく。
最終的にすごくシンプルな姿になるんですね。
やっぱりシンプルイズベスト。
シンプルが一番強い。
ということ。

あ、ちょっとマニアックな話になってしまったでしょうか?

さっきドラクエIXの記事を見て、
鳥山明のキャラは不滅だなぁと思ったところから
こんな話になってしまいました。

私たちが書いているマンガも
いろいろ影響を受けてるかも知れません。

それでは。

2009年6月9日火曜日

宇宙ものといえば・・・

こんにちは。
妹です。

漫画を描いていて大変だなぁと思うことは出てくる小物のデザインです。

建物とか乗り物とか衣服に至るまで。
特に今回宇宙もの漫画という特殊な環境が舞台になっているので意外と時間がかかってます。

スターウォーズとか見てても乗り物が凝ってると見てて楽しいじゃないですか。

鳥山明さんなんかはどう動くのか設計までちゃんと考えて乗り物を描くらしいですね。
素敵なこだわりだなぁ。
そこまで考えてるから魅力的なメカが描けるんですね。

さて、話は変わりますが、私のオススメの宇宙もの?映画は
ディズニーの「リロ&スティッチ」です。

http://disneydvd.disney.go.com/lilo-stitch.html  

ディズニーが原点に帰って制作したという全編手書きの美しいフルアニメーションと、
要所要所に流れるハワイアンミュージック、そしてエルヴィス・プレスリーが最高です。

未見の方とエルヴィスファンはぜひ。おすすめです。

2009年6月2日火曜日

ざっくばらん

こんにちは。
兄です。

各ネタはたくさんあるのですが、
ありすぎて思いつかないので、
ざっくばらんに。

(ざっくばらん、なんて言葉使いませんよね。)

マンガってすごいですね。
大変です。
書いていくのが。

初めは最低でも2ページは更新していく予定だったのですが、
(今の2倍のスピード)
今や週1ページのペース。。。
それでも必死です。
空いた時間を探して、資料読んだり、ネーム書いたり、

  

このままだと100年たっても終わらないですね。
このマンガ。

  

あ、でもそういうマンガもありでしょうか?
次の世代へと受け継いでいくマンガ。

さてさて、だいぶ引っ張りすぎてて
飽き飽きしてきたとは思いますが
もうちょっとお付き合いください。

そろそろ、、

です。