妹です。
まるでSF!とネットで話題のイギリスの新型無人戦闘機「雷神 タラニス(Taranis)」のプロトタイプが初めて公開されました。
まるでSF!とネットで話題のイギリスの新型無人戦闘機「雷神 タラニス(Taranis)」のプロトタイプが初めて公開されました。
・まるでSFの世界、イギリス国防省が公開した新型無人戦闘機
「タラニス(Taranis)」の華麗なるフォルム
・New Taranis combat aircraft thunders into view
発表によると、機体の長さは約12mで、翼幅は約10m。ステルス能力のほか、衛星通信、敵地の偵察、目標の特定、地上への攻撃などの任務も遂行できるとのこと。
「タラニス」という名前はケルト神話の雷神にちなんで名づけられたそうです。
メビウスの漫画の中にそのまま出てきそうですね。
メビウス Official website
現実がどんどんSFに追いついてます。拡張現実なんて夢のまた夢だと思っていたのになぁ。
昔のSFと言えば大友克洋の『AKIRA』のように電気コードで張り巡らされているイメージでしたが、現実ではコードレス化がどんどん進んでますね。
それに伴ってSF作品の映画でも大量の電気コードや壁やデッキを埋め尽くすボタンなどの描写は少なくなっていったように思います。
(映画「第九地区」のUFOのインターフェイスも完全タッチパネルでした。)
これからはSFが現実を追いかける番なのかも。それは果たして喜ばしいことなのか。
SFに純粋にわくわくできなくなるんじゃないか、とちょっと心配です。
それでは
妹
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